前回のブログで「お盆も営業していますよ」と呼びかけのおかげで（か、どうかわかりませんが・・・）、
このお盆期間中もたくさんご来場いただき、ありがとうございました。

さて、お盆といえばふるさとへの帰省がつきものですが、
私もお墓参りに行ってきました。
旦那さんの実家が石川県で、初めて訪問したときに驚いたことは家の造り。
玄関が二重にあるんですね。玄関を入ると、その先にまた玄関があるんです。
さすが雪国です。
私は『晴れの国』と言われる土地の出身なので、雨も雪も縁遠いです。
そんな私が思うことは、、、玄関が二重にあっても外側の玄関が凍り付いていたら
外に出られないのでは・・・。
北陸に限らず、北の方ではこの構造は当たり前のようですね。

あと、一家に一台！あるというのが『除湿機』だそうです。一台といわず、一家に四～五台あるとか。
これまた『晴れの国』では無かったんですよね。
今の時代は空清と一体化したものやコンパクトなものなどたくさん種類があるので、
うちでも当たり前のように使っていますが、除湿機単体でとは家中家電に占領されているイメージです。

関西で一家に一台といえば、たこ焼き器でしょうか？
これまた私の日常にはない常識（？）なので、とりあえずは家にありますが、使うのは数年に一回。
「"週に一回は、家でたこ焼き"は大阪の常識」と、大阪にでてきたときに友人から教えてもらったのですが、
本当のところはどうなんでしょうか・・・？

家づくりをされるときに、出身地に想いを馳せてイメージされる方もいらっしゃいますね♪
北陸でなく北摂で二重玄関のお家も、新しいかもしれません！