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ここではお家さがしをスタートされる際に、必要な情報をまとめました。
みなさまのお家さがしがスムーズに進みますように。
- 賃貸と購入
の比較 - 戸建てと
マンション
の比較 - 新築戸建て
のこと
賃貸と購入の比較
- 賃貸の場合
-
- メリット
- ・気軽に引越しできる
・住宅設備や建物を自分で修理しなくてよい
・住宅ローンや固定資産税などを払わなくてよい
-
- デメリット
- ・ファミリー向けの広さの物件が少ない
・壁に釘を打ったり、リフォームすることができない
・家賃を一生払い続けなければならない
・年金以外の収入がなくなると借りるのが難しい場合もある
- 購入の場合
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- メリット
- ・気軽に引越しできる
・住宅設備や建物を自分で修理しなくてよい
・住宅ローンや固定資産税などを払わなくてよい
-
- メリット
- ・リフォームや建て替えができる
・住宅ローンを完済すれば負担が軽くなる
・資産になる
・もしもの時に住宅ローンがなくなる
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- デメリット
- ・ファミリー向けの広さの物件が少ない
・壁に釘を打ったり、リフォームすることができない
・家賃を一生払い続けなければならない
・年金以外の収入がなくなると借りるのが難しい場合もある
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- デメリット
- ・引越しが気軽にできない
・建物や住宅設備を自分で修理しなければならない
・毎年、固定資産税がかかる
戸建てとマンションの比較
資産価値
- 戸建て
- 一戸建ての場合は、建物はマンションと同じく老朽化していきますが、土地の資産価値は一定に保たれます。一戸建ての耐用年数は19~34年と言われており、これを過ぎると建物の資産価値は0になってしまいます。しかし、建物が老朽化してもマンションと違ってリフォームもしやすいので、価値が下がることを歯止めしたり、上げたりすることも可能になっています。
- マンション
- 建物の老朽化が進めば、マンションの価値はどんどん下がっていくもので、その価格が購入時よりも上がるケースは非常に稀です。一般的に、マンションの耐用年数は47年と言われており、時間をかけてその価値が徐々に下がっていきます。
つまりマンションの資産価値は管理状況によって大きく左右されます。またマンションの資産価値を計るうえでは立地条件も関わってきます。やはり利便性の高い物件ほど人気が出るので、その資産価値も上がる傾向にあります。
購入後の費用
- 戸建て
- 毎年、固定資産税(※)が必要。一戸建ては駐車場が敷地内にあり、駐車場代が不要であることが多いです。ですが、建物に突発的な不具合が起きたときには、予想外に多額の支出を強いられることがあります。ただ、一戸建てでも毎月、積み立てること(建築費用の1%理想)で、いざというときの負担感を減らせそうです。
- マンション
- 毎年、固定資産税(※)が必要で、戸建よりも高い傾向にある。これに加えて毎月、管理費や修繕積立金、駐車場代などがかかります。管理費が2万円、修繕積立金が1万円、駐車場代が2万円とすると、合計5万円。年間にすれば72万円になります。
しかも、修繕積立金は入居当初は低めに設定されているため、何年か後には値上がりする可能性もあります。万が一足りない場合には、一時金を支払わなければならなくなる場合もあります。
※固定資産税台帳で定められている「土地評価額」や「建物評価額」に、税率をかけて算出されます。
住み心地
- 戸建て
- 一戸建てでは住戸の広さや駐車場、防音、プライバシー面、ペット飼育などが有利になりそうです。
複層階のことが多く、居住面積を広く確保できます。
- マンション
- マンションでは駅近物件が多く、通勤や通学の利便性が高いのがメリット。オートロックやホームセキュリティに加入している物件も増えてきているので、防犯やセキュリティに関しては安心です。
ここもポイント
●団体信用生命保険のこと
賃貸の場合、借主が死亡したときなどには、遺族は同じ家賃を支払ってその家に住み続けるか、収入が減った分、安い家賃の家に住み替えを検討することになります。一方、家を買った場合は、ローン契約者に万が一のことがあっても、団体信用生命保険(団信)でローンが完済され、遺族はローンの負担なく、購入した家に住み続けることができます。
●固定資産税のこと
家を購入すると毎年、固定資産税を支払う必要があります。固定資産税の目安は年間住居費の数%。
賃貸は不要なので、購入後の税負担だけ考えれば負担は少ないですが、賃貸で支払う住居費は10割が出ていくお金。「購入」で大部分を占めるローン返済の7割前後は元金に充てられ、最終的に自分の資産になります。
新築戸建てのこと
分譲住宅とは
まとまった土地をインフラなどの整備を行い、分割して販売されているのが分譲住宅です。
分譲住宅には「建築条件付土地」として販売されているものもあります。当社の土地もすべてこの「建築条件付土地」で、建物はすべて当社の注文住宅で建築いただけます。
「建築条件付土地」とは建築条件付土地とは、売買において、一定期間内に特定の建設会社と建築請負契約を結ぶことを条件にしている宅地分譲のことです。
本来の土地販売は、購入者が自由に建物を建てることが原則ですが、次の場合には建築条件を設けることが認められています。
●土地の売買契約後一定期間(一般的には3ヶ月以上)内に建築請負契約を締結すること
●建築請負会社は土地の売主または売主が指定する業者であること
●建築請負契約が成立しない場合は、土地の売買契約を白紙に戻し、預かり金などを全て返還すること
注文住宅とは
施工主が自分の希望を生かして建築する新築住宅。オーダーメイドになるため、間取りや外観・内観デザインなどが自由に行えます。完成した住宅を見ることができないため、間取り図面などを頼りに完成時を把握する必要があります。
新築一戸建て(建売住宅)とは
建売住宅とは、不動産会社が土地に建物を建て、土地と建物を一体として販売する住宅のこと。企画・設計などを確定し、建築確認を取得した後に販売されます。注文住宅のように自由がない反面、すでにプラン図面や建物ができているのでイメージしやすく、価格もわかりやすいです。
当社では新築戸建てを「fit house」として販売しています。
- アーバンプランニングでは、
分譲住宅の中から - フルオーダーの「注文住宅」
or
新築戸建ての「fit house」 - お客様のご希望に合わせてお選びいただけます
- これからお家さがしをされる方へ
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