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- 2015.03.01
- 中二病
こんにちは、中二病の松本です。
・・・。
・・・・・・。
終わってしまった・・・!
き、気を取り直して。
皆さん、中二病という言葉、ご存じですか?
元々は伊集院光さんが、ラジオのコーナーで言い始めたことらしく、
「中学二年生ぐらいが陥りがちな妄想とか思いこみとかアウトローとか、背伸びした感じのヤツ」
というのを、中二病というらしいです。
ええ、松本(今月末で40歳)も中二病ぎみ。
とはいえ、中二病とか言っても、ぶっちゃけあれですよ、僕らの世代で言う「オタク」ですよ。
ピュアな少年の心を持つ男です。
・・・。
しかし、僕は(自分がそうだからというのもありますが)中二病肯定派です。
なぜかというと。
三島由紀夫なんて思いっきり中二病。
空手家の佐竹雅昭もそうです。
栗本薫も、田中芳樹もそう。宮崎駿とか大友克洋、庵野秀明なんかも、世界に冠たる中二病。
もっと言うならビル・ゲイツやスティーブ・ウォズ(Appleの共同創業者)、セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジもそうです。
うちの設計士の穴Pなんて、建築界の中二病。
共通するのは、みんな「のめり込むタイプ」だという感じです。
スマートじゃない。
でも、世界を変えてきている。
おもしろい結果を残している。
「いいじゃん別に、悪いことしてるわけじゃないし。楽しいんだもん」
とも思います。
え? 松本はキショい? ほっといてください。
で、家のお話をすると、そんな中二病の皆様には、ぜひ「中二病ルーム」をご提案します。
別にラノベやフィギュアを飾れというわけではありませんが、自分「だけ」が楽しい部屋。
そんなのがあったら、いかにも「自分の城」っぽくなって、良いと思いませんか?
え? そういう空間が松本家にはあるのかって?
そんな許可は下りませんでした。