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- 2019.07.15
- 王者
おはようございます。
スポーツ担当ざわです。
ウィンブルドンの男子決勝、ジョコビッチVSフェデラーはすごく白熱した試合だったようですね。
第1シードと第2シード、言わずと知れた現在のTOPである両選手。
準決勝でフェデラーに敗戦したナダルと合わせて、現在の男子テニス会のTOP3ですね。
このTOP3とその他の選手の力の差が結構開いているとも言われており、錦織選手もなかなかその壁を打ち破ることが厳しいのですが。
そのTOP選手同士の戦いはウィンブルドン史上最長の4時間57分!!最終セットは12-13!今年から12-12でタイブレークとのこと。結果的にこのタイブレークで決着がついたわけですが、フェデラーにチャンピオンシップポイントをとられながらも粘り、逆転での勝利したジョコビッチ。本当に決勝でのジョコビッチはすごいですね。
そして、惜しくも準優勝となったわけですが、やっぱりフェデラーもすごい!グランドスラム決勝でのジョコビッチ戦では5連敗と、厳しい戦いも多いですが、今年37歳とは思えないです!それでいて5時間近くの試合をするわけですから。
フェデラーよりも若い、ナダルやジョコビッチもまだまだこれからタイトルを獲得していくのだとは思うのですが、フェデラーはやっぱり史上最強のプレイヤーですね。
そして、そんなウィンブルドンですが、ジュニアの大会も同時開催されており、そこで日本人の16歳、望月慎太郎選手がチャンピオンに!また新しい逸材がでてきましたね〜。
シニアデビューはいつからなんでしょうか?これからますますテニス会が盛り上がりそうで楽しみです。