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- 2023.03.24
- 激闘
おはようございます。
スポーツ担当ざわです。
水曜日のWBC決勝戦、みなさんご覧になられました!?
侍JAPANがアメリカを打ち破り、見事に優勝しました!!
その前日の準決勝もとても劇的でしたね!
火曜日は仕事のためリアルタイムで観戦することはできず、結果を知った上で録画を見ましたが、分かっていても9回裏の攻撃はハラハラドキドキしますね〜
初球から打ちにいった大谷選手の激走とチームを鼓舞する振る舞い、大谷選手がこんなに熱い選手だとは思っていませんでした。
そして、技あり同点3ランでチームを活気づけてくれた吉田選手が四球を選んで出塁、4打数3三振で苦しんでいた村上選手のサヨナラヒット!!
そして代走・周東選手の圧巻の足の速さ!
ホームインの場面に切り替えられた時、大谷選手のホームインかと思っていたら、逆転の周東選手だったことにびっくりしましたwww
本当に、劇的過ぎる準決勝でしたね。
そして水曜日は定休日だったため、リアルタイムでTV観戦!
前日サヨナラ弾の村上選手の目のさめるような弾丸ホームランで同点。
このまま乱打戦になるのかなぁと思っていたんですが、中盤からは両チームともチャンスもありながら、投手のみなさんの好投で得点なしのドキドキの投手戦になりましたね。
8回にはJAPANはダルビッシュ投手が登板。ホームランで1点差に追い上げられた時には、ちょっとヒヤヒヤしましたが、最小失点に抑えてくれて9回は大谷選手に。
あとワンアウトで対戦するのは、同僚でもあるトラウトとの息も詰まるような勝負でした。
本当に本当に全力の投球って姿が印象的で、最後はスライダーで空振り三振。
その瞬間、14年ぶりのWBCの優勝を手にしました!!
アメリカを破っての優勝!選手の皆さん、本当におめでとうございます!
今大会は投打に大活躍の大谷選手がMVPでしたが、吉田選手も岡本選手もいいところで打ってくれましたし、投手陣も非常によくて、本当にチーム一丸の勝利だったと思います。
ダルビッシュ選手も調整が難しかったようですが、合宿初日から参加するなどチームまとめてくれていたとのこと。
そして大谷選手がWBCで優勝するために、自ら選手に出場を声掛けしていたらしいとの記事も読みました。
14年前、イチローのサヨナラ打で優勝を決めたときも、いつも冷静なイチロー選手がこんなにはしゃいでるなんて〜って感慨深く感じてましたが、今回の大谷選手にも同じくらいの熱さを感じました。
WBCは今回が5回目と言う、まだまだ歴史の浅い大会ですが、第1回から徐々に成長しアメリカ内でも徐々に認知されていっているとのこと。
年月を重ねて、サッカーのワールドカップの用に、クラブチームとは違う国を背負って戦う最高峰の大会になってくれたら嬉しいなと思います!
次は2026年の3年後(本来は4年に1度、コロナの影響)。
どんな選手が活躍するのか、本当に楽しみですね。