- 家づくりガイド
施工・検査のこと
- 家づくりの流れ
- 価格・
標準仕様のこと - 諸費用・
ローンのこと - 施工・
検査のこと - 性能のこと
- 保証のこと
- アフターのこと
- 全4回の厳しい検査工程
- 建設性能評価の取得には、実際の建設工程において全4回の厳しい検査を行っております。第三者機関による検査に合格しなければ、次の工程に進めないという、厳しい方法を取ることで、ミスを防いでいます。検査当日は、第三者機関の検査員をはじめ、建築士や現場監督、プランニングパートナーが全員で検査に立ち会います。もちろんご希望があれば、施工の責任者が直接お客様の疑問に現場でお答えします。 また建築状況や第三者機関による検査内容は自由に閲覧できる「OPEX(オペックス)」を構築し、すべての情報を公開することで、透明性の高い家づくりを実施しています。
着工〜基礎工事
- 基礎の立ち上がりだけでなく、底盤一面が鉄筋コンクリートになっている「ベタ基礎」の採用が増えています。地面との接地面積が広く、面で支えるため、家の重量を分散し不同沈下を起こしにくい、地震など地面からのねじれの力にも強い、地面からの湿気とシロアリの侵入を防ぐ、などといった特徴があります。
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- 基礎配筋検査
- 基礎の配筋が完了すると、第三者機関により基礎配筋検査が行われます。鉄筋の配置・鉄筋の品質規格が建築基準法に基づいて施工されているかを確認します。
土台〜上棟
- 基礎工事が完了したコンクリートの上に、床下換気のための基礎パッキンを敷き、土台となる木材を並べていきます。地面から1mの高さまでは、防蟻処理も施します。
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- 構造・躯体検査
- 柱や梁の太さ、釘を打つ間隔、ボルトのゆるみがないかなどを細かく確認していきます。
外装・内装工事
- 雨水などが染み込まないよう防水シートを施し、通気層確保のための、胴縁施工を行います。その後、外壁材(サイディング)を施工していきます。外部に面する箇所すべてに隙間なく断熱材を敷き詰め、機密性を高めます。床には床暖房を接地した上に、フローリングを貼っていきます。その後、壁面に石膏ボード、壁紙を貼って仕上げます。
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- 外装工事
- 外装工事
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- 内装工事
- 内装工事
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- 内装下地・断熱検査
- 防水シートの施工、断熱材の施工を確認します。断熱材に隙間がないかどうか、しっかりとチェックします。
外構〜完成
- 外構プランに応じて、アプローチにブロックを積んだり、タイルを敷いていきます。ポストや表札も設置されます。最後に植栽を植えて工事は完了です。
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- 完了検査
- 階段などの脱出口の幅、ベランダの防水工事、排水管の平滑性、使用している材料、換気扇の機種、火災報知器の動作などを確認します。
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