- 家づくりガイド
諸費用・ローンのこと
- 諸費用のこと
- ローンのこと
諸費用のこと
決められたプランから選ぶのではなく、最初の打合せから建築士が同席しご要望をお伺いしながらご提案。
打合せの回数に制限を設けないことで、よりこだわりを追求していただける環境をご用意しています。
購入物件が決まったらすぐに必要なお金
- 購入申し込み時
- 申込み証明金(0円)
- 売買契約時
- 手付金(要相談)
契約印紙代金(2万円〜)
引き渡しまでに必要なお金
- ローン契約時
- 契約印紙代金(2万円〜)
- 鍵の受け渡し時
- 購入物件の残代金(物件価格-手付金)
購入諸費用(約80万円〜200万円前後) - (登記費用、火災保険料、各種手続き申請費など)
- ※手付金や諸費用は住宅ローンに組み込むことも可能
引き渡し後に必要なお金
- 引越し時
- 引越し費用や家具購入費用など(約50万円〜)
- 引越し費用やエアコン費用なども
住宅ローンに組み込むことも可能
- 半年〜1年半後
- 不動産取得税(物件により異なり、税額ゼロのケースも)
家を買った後に必要なお金
- 住宅ローン返済
家の所有者にかかる税金(固定資産税)
メンテナンス費用など
ローンのこと
家をご購入されるとなると、多くの方が住宅ローンを検討されると思います。
実は、住宅ローンはどの斡旋企業(建設会社・不動産会社等)で組んでも同じではありません。
なぜなら金融機関×斡旋企業×お客様の組み合わせにより、条件が変わってくるからです。
当社では多くの金融機関からご協力をいただき、お客様の思い描くライフプランの中で、無理なく返せる資金計画のご相談にしっかりと対応させていただきます。
ご返済イメージ
- ※1 変動金利 店頭金利:2.475%、優遇幅:2.005%(2019年12月現在) 表記金利についてはお客様の諸条件によって異なる場合がございます。
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- 毎月のご返済額の中には、万が一に備えた
団体信用生命保険料※2も含まれています。 - ※2住宅ローンを借りた方が亡くなってしまったり高度障害になった場合に、住宅ローンの残金が保険金で支払われます。
- 毎月のご返済額の中には、万が一に備えた
団体信用生命保険(団信)
賃貸の場合、借主が死亡したときなどには、遺族は同じ家賃を支払ってその家に住み続けるか、収入が減った分、安い家賃の家に住み替えを検討することになります。一方、買った場合は、ローン契約者に万が一のことがあっても、団体信用生命保険(団信)でローンが完済され、遺族はローンの負担なく、購入した家に住み続けることができます。※がん保証などが無償で付いている金融機関もあります。詳細はお伺いください。
住宅ローン減税制度
住宅ローン減税制度は、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。
毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます。
(住宅の取得対価の計算においてはすまい給付金の額は控除されます)。
また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。
住宅ローン減税の控除額のイメージ(控除期間が10年間の場合)あくまで3つの額の最も小さい額が控除対象になることをわかりやすく表現したイメージです。控除期間が13年間の場合、1~10年目は上図と同様です。
11~13年目は①②③と「建物の取得価格の2%÷3」を比較うし、一番小さい額がその利の控除額となります。
- 年収500万円/3,500万円お借り入れの場合
※金利0.47% 扶養1人 - 1年目 259,000円
- 10年間 2,590,000円
- ※諸条件により異なります。
【フラット35】【フラット35】S
住宅金融支援機構と民間金融機関が共同で提供している、長期固定金利の住宅ローンの商品です。
資金の受取り時に返済終了までの借入れ金利、返済額が確定する住宅ローンなので、長期に渡るライフプランを立てやすくなり安心です。
また耐震性や耐久性など厳しい基準をクリアした住宅に適用される【フラット35】Sでは、さらに一定期間金利の引き下げが受けれらるというメリットがあります。
当社の建物はすべて、この基準をクリアしています。変動金利と固定金利の組み合わせでのお借入れも可能です。
- 【フラット35】の特徴
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- ずっと固定金利の安心
- 資金の受取り時に、返済終了までの借入金利と返済額が確定します。
- 保証料0円、繰上返済手数料0円
- 住宅ローンの借入れにあたり一般的に必要となる保証料はかかりません。保証人も必要ありません。
また、返済中に繰上返済や返済方法の変更を行う場合も手数料はかかりません。
- ご返済中も安心サポート
- 万一のことがあった場合に備えて新機構団信や新3大疾病付機構団信が用意されています。
また多様な返済方法変更のメニューを揃え、ご返済のお悩みに対して、事情にあった返済方法をご提案します。
- 質の高い住宅取得を金利引き下げで応援
- 省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅を取得する場合に、金利を一定期間引下げる制度【フラット35】Sにより住まいづくりを応援。
- 【フラット35】Sの住宅の技術基準レベル
- 【フラット35】Sの住宅の技術基準レベル
※2019年12月において返済期間が21年以上35年以下、融資率9割以下の場合で取扱金融機関が提供するもっとも多い【フラット35(買取型)】の金利です。
- 「フラット35」に関する詳しい説明は
「住宅金融支援機構」のサイトをご覧ください。 - 住宅金融支援機構ホームページ
- 住宅ローンに関するご質問、ご不明な点などがありましたら
弊社スタッフまでお気軽にご相談ください。
当社がサポートする住宅ローンのメリット
- 数多くの金融機関をご利用いただける豊富なバリエーションをご用意
- お客様のライフプランに合わせて、経験豊富なスタッフが最適な商品をご案内
- これまで培ってきた豊富な実績が評価され、当社ならではの金利優遇も
- 各金融機関との信頼関係をきちんと築いているからこそ、スピーディーな対応が可能