こんにちは！

今回は家族みんなが過ごすリビングについて。
最近増えつつある「2階リビング」のメリットやデメリットをご紹介。
お家づくりを考え中の方、ぜひ参考にしてみて下さい！

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「2階リビング」とは、そのままの意味。リビングを2階にレイアウトする間取りのことです。
都市部の住宅が密集したエリアなどで多く採用されていましたが、
最近はゆとりある郊外でもあえて採用される方も増えているとか。
1階リビングで感じる不満も「2階リビング」なら解消できるかもしれませんね。
では、「2階リビング」が選ばれる理由を一緒に見ていきましょう！

まずはメリットについて

◎採光・風通しが良い◎

家族が多くの時間を過ごすリビングの日当たりは気になりますよね。
1階にリビングを設置するより2階リビングのほうが、日当たりのよいリビングになる傾向があります。都市部ですと、土地の広さを確保することが難しいため、1階にリビングを設けると近隣の建物の影響を受けやすく、2階にリビングを設けることで、日当たりの良いリビングを作り出すことが可能です。
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◎プライバシーを確保できる◎

1階にリビングを設けた場合、道路からの視線が気になったりと、せっかく開放的なリビングなのにカーテンも開けられないなんてことも考えられます。その点、2階リビングであれば、位置的に人目も気にならず、バルコニーの壁を立ち上げてしまえば、アウトドアリビングのように利用することも可能に！
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◎開放感ある空間にできる◎

2階リビングを設けた場合、場所にもよりますが、バルコニーからの景色も楽しめたり、
バルコニーへフラットにつながるように工夫すれば開放感あるリビングが叶います。
また2階建てでの2階リビングでは、天井を高くできたりと広がりのあるリビングづくりも可能に。



次にデメリットについて

◆熱がこもりやすい◆

2階建ての2階リビングの場合、屋根に近くなるため夏場は少し熱がこもりやすくなり暑さを感じるかもしれません。
事前に配慮する場合、断熱性能を高めたり、空調設備に気を使うなど多少のコストUPが必要になります。
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◆家族の帰宅がわかりにくい◆

2階のリビングで過ごしていると、家族の帰宅に気づきにくくなります。
また、家族の居室が1階になると、玄関から自分の部屋へ直行できてしまうので、家族間のコミュニケーションが取りにくい傾向に。
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◆階段移動が増える◆

リビングを2階にするということはキッチンも2階にあることになります。
そのため、買い物すると2階へ持って上がらないといけないわけです。
玄関のインターホンの対応、宅配などなど階建移動が少し負担になったり、面倒に感じることも考えられますね。


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見てきましたがいかがでしたでしょうか！

メリット・デメリットをしっかり確認して、人気の『2階リビング』も検討してみてくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました(^^)
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現在（2023年11月時点）見学可能なコンセプトハウスはどちらも『2階リビング』を採用しています♪
ぜひご参考に見学してみてくださいね！