みなさま、こんにちは！

今回は、リビングのデザイン性を格段にUPできる「梁見せ天井」についてご紹介します。
早速みていきましょう。


まず、「梁見せ天井」って何だろう？

「梁見せ天井」とは、普通であれば天井の下地に隠れてしまう、梁をあえて露出させること。
あえて隠さないことで梁をデザインとして活用するもの。
元々どのお家にもあるものなので、デザインとして取り組みやすくなります。


「梁見せ天井」を採用した場合のメリットは？

・一番のメリットはデザイン性が高まることです。梁のカラーでお部屋の印象も変わりやすく、木材が空間のアクセントとしてもバッチリ。

・天井が高くなること。本来は隠すはずの梁を見せるため、お部屋全体の天井高がアップ！
開放感も感じやすくなり、空間も広く見えます。

・経年変化が楽しめる。木材なので年月を重ねると段々と色味や質感も変化します。ヴィンテージに変化していくのも素敵ですよね。



「梁見せ天井」を採用した場合の注意点は？

・部屋が寒くなりやすい。温かい空気はお部屋の上部に溜まりやすくなるため、暖房が効きにくくなることが考えられます。
対策として、空気を循環させるシーリングファンなどを採用すると良いかもしれません。

・掃除がしにくい。梁を見せることでお部屋の天井にホコリが溜まりやすくなります。
またかなり掃除がしにくいというのが難点です。

・照明やエアコンの設置場所に配慮が必要。
構造上の必要な梁を活用したもののため、希望の位置に設置が難しいということも考えられるため
しっかりとした事前の打ち合わせが重要です。

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さいごに、「見せ梁天井」を採用した当社の施工事例を一部ご紹介♫



☆このおうちの施工事例をもっと見る《 CLICK 》☆




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見せ梁天井を採用することで、デザイン性の高い空間が実現できますが、
お掃除のしにくさなど、注意点も多いのも現実。。

自分たちがどちらを優先したいか、しっかり検討して
ぜひお家づくりの参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました！

また次回お会いしましょう〜(*^^*)