こんにちは！

今回はお家に欠かせない『扉』に注目！
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お家の出入り口にある扉。
使い勝手が良いのは「引き戸」？「開き戸」？
いつも何気なく使っているから、いざ家造りをはじめると、どっちにしようか迷う！！
というお声もチラホラ。。

メリット・デメリットを理解して最適な扉を選択しましょう。

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「引き戸」と「開き戸」の違いってなんだろう？

最大の違いは開き方。

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◆引き戸◆

・左右にスライドさせて開く
・設置する場所の左右どちらかに、戸一枚分のスペースが必要。

◆開き戸◆

・前後に開閉させて開く
・設置する場所の開く方向にスペースが必要。

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次はメリット、デメリットについて。

「引き戸」のメリット、デメリット

◆メリット◆

・開けるスペース（前後）が必要ない（デッドスペースが少ない）
・開閉が楽であること。ドアノブを回したりなどという動作が必要ないため、小さなお子様や高齢のご家族でも比較的使いやすい。
・バリアフリーにも対応しやすい。
・開けるスペースが必要ないので、開けっ放しにしやすく換気等がしやすい。

◆デメリット◆

・開き戸に比べて気密性や遮音性が低くなる。
・設置費用が比較的高い。
・開閉音が大きい。
・戸を引き込むための壁がないと設置ができない。

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「開き戸」のメリット、デメリット

◆メリット◆

・気密性、遮音性が高い。
・開き戸は室内扉として最も一般的。種類も多くインテリアにマッチする、デザイン性も魅力！

◆デメリット◆

・開閉時が危ない。（人にぶつかる危険性がある）
・開閉のためにデッドスペースが生まれる。

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それぞれのメリット・デメリットをみてきましたがいかがでしょうか。

「開き戸」「引き戸」、どちらもメリット・デメリットがありますね。

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さて、選ぶ基準はどうしよう・・。

◎家族の意見を聞く◎
ショールームなどで、実際に見学して、家族が使いやすい方を選ぶのもいいですね。
開閉が危ないから引き戸にしようと思っても、開き戸にソフトクローズ機能がついたものがあれば
解決するかもしれません。

◎間取りを優先◎
スペースなども考慮し、ここなら「開き戸」、荷物をもって出入りが多い場所は「引き戸」がいいな。。など
家族の暮らしを想像しながら、間取りと相談しながら、、検討してみましょう！

家族との絆も深まり、実際に出来上がったお家の扉を開けるのも楽しくなりそうですね！！

◎予算を重視◎
開き戸は、コスト面や遮音性・気密性に優れいています。
予算は大切。上記を優先したい場合は「開き戸」で検討するのも良いかもしれません。

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「開き戸」と「引き戸」についてみてきましたかがでしたでしょうか！

扉といっても奥が深く、扉一つでも暮らしやすさに変化が生まれそうですね。

しっかり自分たちにfitする扉を見つけてくださいね。


最後までお読み頂きありがとうございました(*^^*)

また次回お会いしましょう〜！！