コラム
失敗しない!引っ越し準備のコツ vol.1
(#引っ越し)
こんにちは!
今回は「引っ越し」について。
忘れた頃にやってくる・・手続きが面倒・・!!な引っ越しは、事前の準備が大切みたい。
新しい住まいに引っ越すことが決まったら、早めに引っ越しの準備をはじめましょう!
今回は「賃貸住宅」から「新築戸建住宅」への引っ越しを想定してご紹介します。
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現在の住まいである「賃貸住宅」の場合、契約内容を確認後、解約に必要な通知期間や条件を把握します。
なるべく早く管理会社に引っ越しが決まったことを連絡し、おおよその退去時期を伝えておくと良いですね。
確認後、適切な時期に解約手続き・解約日・引越し日を設定しましょう!
\ 忘れがちPOINT/
住宅とは違う場所に「駐車場」を借りている場合はそちらも同様の手続きが必要!
意外に後回しになりがちなので気をつけましょう!
「戸建て住宅」の引き渡し日が決まったら、必要な準備を始めましょう!
まずは引っ越しを行う方法。
・引っ越し業者の手配をする場合は、業者選定・見積依頼・予約をする。
⇒提携業者がある場合も多いので、不動産会社へ事前にしっかり確認しましょう!
\ 忘れがちPOINT/
引っ越しの繁忙期である(3月・4月)と重なる場合は希望の日程で予約が取れないことも。
この時期に引っ越す場合は早めが大切!!
・自分たちで引っ越す場合、トラックや大型車の手配が必要。
レンタカー会社で予約しましょう。
そして、面倒な公共料金の利用停止手続きもお忘れなく!
各会社、停止連絡の際には「領収書」等に記載されている
「お客様番号」が必要になりますので、事前にしっかり確認してから連絡しましょう。
現在の住まいから新生活への変化により不要になる物の整理・処分を行います。
粗大ごみは収集は予約制で時間もかかります。
収集が間に合わず、引っ越し先へ持っていかないといけない...なんて事態は避けたいですね。
また家電や大型家具等を買い替える場合には
新居の玄関や部屋のドアサイズ、階段幅などを再度しっかり確認しましょう。
折角購入しても、搬入に余計な費用や手間がかかってしまうことも。
ここからは引っ越しで一番!めんどくさい部分!ですが忘れると大変な「住所変更手続き」について。
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「転出届」
異なる市区町村へ引っ越しの場合は「転出届」の提出が必要です。
現在は窓口にいかずに、オンラインでの手続きも可能!
(マイナンバーカードが必要です)
「転出届」の手続きの際に発行される「転出証明書」を無くさないよう注意しましょう!
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「国民健康保険・免許証」
国民健康保険に加入しているご家族は、転出届の提出時に、国民健康保険の資格喪失を行います。
身分証明書、保険証、印鑑を準備し、現住まいのある役所で手続きします。
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「通信サービス関連」
インターネット、固定電話、携帯電話などの通信サービスのプロバイダーにも、住所変更手続きを忘れず行いましょう。
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「公共料金(電気・ガス・水道)」
ガスは必ず立会いが必要です。また、新居ではまず手を洗ったりと一番使う水道の開栓も忘れず行いましょう!
\ POINT /
アーバンプランニングでご購入の場合、
電気・ガス・水道の開栓作業は一切不要です!
お客様の新生活がスムーズに開始できるよう手続きを行います!
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「郵便物」
指定した日から1年間、旧住所に届いた郵便物を新しい住まいへ転送してもらえる無料サービスは活用必須!
郵便局で転居届の手続きを行いましょう。
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「クレジットカード・ネットサイトの登録」
クレジットカード会社への連絡、会員登録先(ショッピングサイトなど)への住所変更も忘れず行いましょう!
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「銀行・保険」
銀行口座の住所変更に、自動車保険、生命保険など、保険契約をしている会社に引っ越し後の新しい住所を連絡し、住所変更手続きを行います。
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「幼保施設の転園・小中学校、高校の転校」
転校手続きは、引越す場所や、公立・私立の学校かどうか等、様々な状況があり、手続き方法も異なるため各自治体で事前確認が必須。
お子様も知らない学校への転校で不安もいっぱい。スムーズにすすむよう手続きは早めがオススメです。
やはり、やることが多くて大変だなと実感した「引っ越し」。
やらないといけないことをしっかり把握して、スケジュールをたて挑みましょう(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました