児童手当

中学校卒業まで（15歳の誕生日後の最初の3月31日）の児童を養育している父母等の受給者に児童手当が支給されます。
支給額は下記の通りです。

• 0歳～3歳未満（一律）15,000円
• 3歳～小学校修了前（第1子・第2子）10,000円
• 3歳～小学校修了前（第3子以降*1）15,000円
• 小学校修了後～中学校修了前（一律）  10,000円
• 所得制限限度額以上の場合  5,000円

第3子以降とは、高校卒業まで（18歳の誕生日後の最初の3月31日まで）の養育している児童のうち、3番目以降の児童をいいます。

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子ども医療費助成制度

令和元年10月より対象年齢を18歳まで拡充！

池田市在住、各種健康保険に加入の18歳到達後最初の3月31日までの児童が医療を受ける時の医療費の一部を助成。（生活保護受給者、 他の福祉医療費助成制度を受給されている方、児童福祉施設に措置入所している方は対象外。）

• 大阪府内の医療機関で健康保険証と医療証の提示により、一つの医療機関あたり、1ヵ月ごとに入院・通院とも1日につき各500円（月2日限度）までの支払いが必要です。なお、3日目以降は負担はありません。
• 1回の負担額が500円に満たない場合は、その額の支払いが必要です。
• 医療機関が異なる場合や同じ医療機関でも 「歯科」 と 「歯科以外の診療科」 にかかられた場合は、それぞれ同様に負担が必要です。
• 同じ医療機関でも 「入院」 と 「通院」は、それぞれ同様に負担が必要です。
• 院外処方箋による薬局での負担はありません。

ただし、予防接種料、健康診断料、薬の容器代、差額ベッド代、自費分などの健康保険の適用にならない費用は、助成対象外となります。
1ヵ月に複数の医療機関を受診し、一部自己負担金のお支払い合計額が1人あたり2500円を超えた場合は、超えた額を給付申請により助成します。

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乳幼児の健康診査

乳児、幼児の健康保持・増進のために定期的に健康診断を実施。

• 乳児一般健康診査・・・対象：乳児。母子健康手帳別冊に付いている受診票に必要事項を記入し、医療機関に提出。
• 4ヶ月児健康診査・・・対象：４ヶ月児。身体計測、小児科診察、栄養・育児相談など（個別通知）
• 乳児後期健康診査・・・対象：9ヶ月〜1歳の誕生日前日まで。4ヶ月検診時に交付される受診票に必要事項を記入して、医療機関に提出。
• 1歳6ヶ月児健康診査・・・対象：1歳7ヶ月児。身体計測、診察（小児科・歯科）発達・栄養・育児相談など（個別通知）
• 3歳6ヶ月児健康診査・・・対象：3歳7ヶ月児。身体計測、診察（小児科・歯科）尿検査・発達・栄養・育児相談など（個別通知）

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ふくまる子ども券

池田市の「すべての子どもを社会全体で支える」という基本理念に基づき、支援をするものです。
満1歳の誕生月から12ヶ月間の配布と利用が可能です。

保育所に通っていないお子さまがいる家庭を対象に、公立・民間保育所などでお子さまの一時預かりに使えるクーポン券「ふくまる子ども券（500円券20枚つづり）」を送付。（申し込み要）
通院やお買い物のほか、育児から離れることでリフレッシュしたいときなど、一時預かり施設を利用されるときに使えるチケットです。
施設によって、対象年齢・利用時間・料金等が違いますので 詳細については、各施設にお問合せください。

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エンゼル祝品支給制度

出産を祝福し次世代を担う子どもの健やかな成長を願い、株式会社池田泉州銀行の協力により子育てを支援する「エンゼル祝品制度」が平成29年4月から拡充されました！

• 【対象者】
• 第1子及び第2子・・・1万円の積立式定期預金通帳を贈呈
• 第3子以上・・・・・・5万円の積立式定期預金通帳を贈呈

平成29年4月1日以降に出産された方、池田市に住民登録をしており、引き続き6か月以上居住している方、市税を完納されている方が対象です。

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（エンゼル祝品支給制度）へ

赤ちゃんステーション

「赤ちゃんステーション」とは公共施設などでおむつ替えや授乳できるスペースを無料で提供する取組みのこと。今後はオムツ替えや授乳だけでなく、地域ぐるみで子育てを応援する体制を整え、つどいの場・相談の場として利用ができるようになる予定です。
乳幼児を連れた保護者等であれば、どなたでも気軽に利用ができます。

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