- 大阪市
西日本の行政・経済・
文化・交通の中心都市。
ビジネス・観光・ショッピングを
通して、魅力的な街。
大阪市は、近畿地方および西日本の行政・経済・文化・交通の中心都市です。
交通はJR線・阪急線・阪神線・京阪線・Osaka Metro線など主要なものは利用が可能で新大阪からは新幹線を利用する事ができ、仕事や旅行に利用される方も数多くいます。
JR大阪駅前は大規模な開発が進み、ビジネス・観光・ショッピングに渡り魅力的な街として多くの人が訪れます。
歴史的には古代から要所として栄え、太古の古墳から近世の大阪城まであり随所で歴史に触れる機会も多いです。また、豊臣秀吉が大坂城を築城した際城下町が整備され、天下の台所と称され、豊かな町人文化を育みました。
今でもこの気質は引き継がれて、親しまれています。
- 【主要沿線】
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- 東海道新幹線・山陽新幹線:
- 新大阪駅
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- JR京都線・JR神戸線:
- 塚本駅・大阪駅・新大阪駅・東淀川駅
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- JR環状線:
- 大阪駅・福島駅・野田駅・天満駅・桜ノ宮駅・京橋駅
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- JR東西線:
- 加島駅・御幣島駅・海老江駅・野田阪神駅・新福島駅・北新地駅・大阪天満宮駅・大阪城北詰駅・京橋駅
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- 阪急京都線:
- 梅田駅・十三駅・南方駅・崇禅寺駅・淡路駅・上新庄駅・相川駅
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- 阪急宝塚線:
- 梅田駅・中津駅・十三駅・三国駅
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- 阪急神戸線:
- 梅田駅・中津駅・十三駅・神崎川駅
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- 阪急千里線:
- 天神橋筋六丁目駅・柴島駅・淡路駅・下新庄駅
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- 阪神本線:
- 梅田駅・福島駅・野田駅・淀川駅・姫島駅・千船駅
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- OsakaMetro御堂筋線:
- 梅田駅・中津駅・西中島南方駅・新大阪駅・東三国駅
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- OsakaMetro谷町線:
- 東梅田駅・中崎町駅・天神橋筋六丁目駅・都島駅・野江内代駅・関目高殿駅・千林大宮駅・太子橋今市駅
- 大阪駅
- 大阪城公園
- 子育て支援
大阪市では待機児童解消に向けて計画的に保育所整備を進めており、
平成27年度から新たに認可された地域型保育事業(小規模保育事業・家庭的保育事業)の実施も
合わせて行うことにより保育提供の拡充を図っています。
ショッピングも、観光も子育ても!都心で快適な暮らしが始まります。
- 育児を応援する行政サービスガイド
- すくすく(大阪市HP)
児童手当
大阪市内に居住する満15歳に達する日以後の最初の3月31日まで(中学校修了前)の児童を養育している方に
児童手当が支給されます。支給額は下記の通りです。
- 0歳~3歳未満(一律)15,000円/月額
- 3歳~小学校修了前(第1子・第2子)10,000円/月額
- 3歳~小学校修了前(第3子以降*1)15,000円/月額
- 中学生(一律) 10,000円
- 所得制限限度額以上 5,000円
第3子以降とは、高校修了まで(18歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の養育している児童のうち、3子目以降をいいます。
子ども医療費 助成制度
平成29年より対象年齢を15歳から18歳まで拡充!
大阪市在住の国民健康保険や被用者保険に加入している、0歳から18歳(18歳に達した日以後における最初の3月31日)までの子どもが医療を受ける時の医療費の一部を助成。0歳から12歳(小学校修了)まで所得制限はありません。
12歳(中学校就学)から18歳(18歳に達した日以後における最初の3月31日)までの子どもの父又は母等(どちらか所得の高い方)の所得に制限があります。
- 【助成内容】
- 医療費、訪問看護利用料は1医療機関ごと1日当たり最大500円(月2日限度)
- 3日目以降の負担はありません。
- 複数の医療機関にかかる場合は、1つの医療機関ごとに1日最大500円の負担。
同一医療機関であっても、「入院」と「通院」、「歯科」と「歯科以外」はそれぞれ別計算。 - 院外処方箋で薬局を利用した場合、薬局での負担はありません。(ただし、容器代等保険の対象とならない費用は除く。)
- 入院時の室料の差額、紹介状なしで大病院を受診したことにより発生した費用、その他保険給付に含まれないもの等は、
助成の対象とはなりません。 - 同一月に負担した一部自己負担額が2,500円を超えたときは、申請により超過分の払い戻しを受けることができます。(ただし、一部自己負担額は、個人単位で計算し、世帯の合算は行いません。)
- 入院時の食事療養にかかる自己負担(標準負担額)は助成対象外。
- 【助成対象外】
- 生活保護を受けている方
- 児童福祉施設等に措置入所されている方
- その他国等の公費負担によって、医療費の全額支給を受けることができる方
- 重度障がい者医療費助成制度により医療証の交付を受けている方で医療費の助成を受けることができる方
- ひとり親家庭医療費助成制度により医療証の交付を受けている方で医療費の助成を受けることができる方
- 保護者の所得が上記の所得制限額以上の方
乳幼児の健康診査
お子さんの病気の予防と病気の早期発見、そして健康保持と増進を目的として乳幼児一般健康診査を実施。
- 乳児一般健康診査(大阪市に居住する乳児)
対象:生後1ヶ月〜2ヶ月(乳児前期)身体測定、診察、保健指導
対象:生後9ヶ月〜11ヶ月(乳児後期)身体測定、診察、保健指導
※上記期間は受診時期の目安。乳児の受診票の有効期限は満1歳の誕生日の前日まで。 - 3ヶ月児健康診査・・・対象:大阪市に居住する3ヶ月児(3ヶ月後半〜4ヶ月前半)
3ヶ月児に対し健康診査を行い、各審査の結果等により必要な方には発達相談・精密健康診査等を実施。 - 1歳6ヶ月児健康診査・・・対象:大阪市に居住する1歳6ヶ月児を超え満2歳に達しない幼児
1歳6ヶ月児に対し健康診査を行い、各審査の結果等により必要な方には発達相談・精密健康診査等を実施。 - 3歳児健康診査・・・対象:大阪市に居住する満3歳を超え満4歳に達しない幼児、
3歳児に対し健康診査を行い、各審査の結果等により必要な方には発達相談・精密健康診査等を実施。 - 乳児歯科健康診査・・・1歳6ヶ月健康診査、3歳児健康診査と同時に実施。
- 先天性代謝異常等検査・・・対象:大阪市内で出生した新生児のうち、検査を希望される方。
※大阪市へ里帰り出産をする場合は、大阪市外にお住いの方でも無料で検査を受けることができます。(要申込)
妊婦の健康診査
平成24年4月からすべての妊婦さんが安心して安全に出産できるよう支援するため、妊婦健康診査を拡充しました。
基本的な妊婦健康診査とは、問診、診察、血圧測定、体重測定、腹囲・子宮底長測定、尿検査、保健指導です。
2019年4月より妊婦健康診査の公費負担額が一部変更されました。(詳細はHPをご確認ください)
また、超音波検査の公費負担回数が4回分追加されました。
産婦の健康診査
出産後間もない時期のお母さんのからだとこころの健康状態を確認するため、産後2週間及び産後1か月の産婦健康診査を公費負担により実施します。
受診時期は出産後2週間前後及び出産後1か月前後に各1回※受診票の有効期限は出産後8週以内です。
検査内容は問診、診察、体重・血圧測定、尿検査、こころの健康チェック
上記以外の検査、治療、投薬等については公費負担対象外です。
夜間保育
夜間保育所(夜間保育事業)とは、夜間、保護者の就労等により家庭において保育を受けられないお子さんを保護者に代わって保育する保育施設です。通常の保育時間は11時から22時であり、通常保育時間の前(または後)には、通常の保育時間を超えて保育が必要なお子さんを対象に、別途料金を徴収の上で、延長保育を実施しています。
大阪市内には、夜間保育所以外でも、延長保育により夜間まで開所している保育施設があります。
上記は「大阪市ホームページ」を元に作成しておりますが、記載の情報は作成した時点のものであり、状況によって予告なく変更になる場合がございます。各サービスのご利用にあたっての諸条件など詳細につきましては事前にご確認下さい。
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記載内容に関しましては一切の責任をおいかねますため、ご了承のほど宜しくお願い致します。